イルカンダの花

乙羽岳森林公園で見られるイルカンダの花

スカイエリアキャンプ場向かう道に咲いている「イルカンダの花」

イルカンダとは、ヤンバルに生息するマメ科の植物で、沖縄の方言でイルは「色」、カンダは「カズラ」を指し、それが和名にもなっている。

湿度が高く日陰になっている場所を好み、周囲の木にツルを巻き付け成長。ブドウの房のようにぶら下がる花は「大自然のパープルシャンデリア」と呼ばれるほど圧巻。
沖縄の植物を気に入った人なら一度は見たくなる珍しい花で、独特な香りも特徴のひとつ。

来園された際はぜひ探してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »